内容
ひととき、一瞬、の世界を鮮やかに残した、
石川県在住の画家(梓乃あず)と神奈川県在住の写真家(YOSSY)による写真と絵画の初コラボ展。
写真 約30点 絵画 約25点の展示
作家よりコメント
YOSSY
あずさんとの出会いは2022年の2月。 オンライン英会話スクールでお互いが生徒として参加している中て知り合いました。 アーティスト活動がキッカケの繋がりではありません。 活動内容も住んでいる場所も違う二人で作るコラボ展。 自分にとっては初の個展です。 その日、その時間、その場所でしか見ることができない風景を切り取った後、 絵画のように独自の色彩を加えています。 自然×絵画が作り出すさまざまな風景写真とかわいいをテーマにした絵画のコラボを楽しんでいただけたら嬉しいです。
梓乃あず
私自身、昨年から開催を楽しみにしていました。 能登の震災にあいつつ、災害と自分と作品作りに向き合い完成したアート達。 皆様に直に見ていただけること、大変嬉しく思います。 YOSSYさんとはコロナ禍のオンラインスクールで繋がり、私の個展の際に初めて直接お会いすることができました。 写真家であることを知り、そこから作品を見て写真とアートの融合は何か面白い化学反応が起きるのではと思いお声掛けしてコラボが実現しました！ 石川県在住の画家(梓乃あず)と神奈川県在住の写真家(YOSSYさん)によるコラボ展、ぜひお楽しみください。 また、今回は特に私の作品に関して、生きる力強さを感じる「かわいい」をテーマに描いています。色味、表現、アートとキャラクターの表情にときめきに足を運んでくださいませ！
特別展示：能登復興支援アート「のとアート」
能登に住んでいる方、ボランティアやイベント開催などで能登復興を応援している皆さんで描き作り上げるアート、それが「のとアート」です。
復興はみんなの力、協力が必要不可欠！
そこでそれぞれが持つの個の色をアートに載せて完成させていく事、それが“復興”と“アート”が繋がり、さらに明るい未来へ進む力になると感じて,石川県在住で1月1日の能登地震を経験したアーティストとして「のとアート」を始めました。
今年の３月３１日、石川県小松市で開催されたチャリティーイベントから始め、その後、石川県内の富来市、輪島市、七尾市、能登島、中能登町などで開催し、のべ約６０名以上方に参加いただきました。今回、横浜でのコラボ展が初めての石川県外での「のとアート」開催となります。
サイズは、縦約70センチ、横約60センチの大きなキャンバス。あなたも応援の色を描いて、みんなでアートを完成させ、一緒に能登を応援しましょう！
「のとアート」参加には、石川県在住以外の方一人様、100円〜（お気持ち）を寄付として頂ければ嬉しいです。
アートが完成した暁には、販売あるいはオークションに出して売上を寄付いたします。
寄付する先は、被害の酷かった珠洲方面で復興活動されている「NOTOにじのひかり」さんへ寄付する予定です。能登の復興を応援したい気持ちから生まれたこのアート企画。活動の応援、拡散、シェアなどとても励みになりますので、どうぞよろしくお願いいたします！
梓乃あず
作家略歴
作家名：yossy
神奈川県出身 1971年生まれ
2021年11月からSNSに毎日写真を投稿中
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作家名：梓乃あず
石川県能登出身
現在は能登を中心にアーティストとして復興支援アートなど開催中
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