内容
多摩美術大学グラフィックデザイン学科で学ぶ岡田一那と、金沢美術工芸大学染織コースで学ぶ髙橋稜の2人展。それぞれの技法で生み出される“点”の作品群
作家よりコメント
神奈川県内の普通科高校の同級生2人です。決して密な関係ではなかったのですが、互いが別の美大に進み、髙橋は染織、岡田はデザインを学ぶ中で表現方法は違うけれど作品にどことなく繋がりが見えてきました。今回はそのような2人の“点”に執着した作品群からそれぞれの制作に対する考えや揺れ動く感情を感じでいただければと思います。
アーティスト略歴
岡田一那
幼い頃から変なものや形が好きで、現在多摩美術大学グラフィックデザイン学科でアニメーションを専攻し変な生き物や形を動かすことを楽しんでいます。
髙橋稜(たかはしりょう)
2002年 神奈川県横須賀市生まれ
2021年 金沢美術工芸大学工芸科入学
2022年 4人展「目に入れても痛くないほど食べちゃいたい」
2023年 5人展「Alive⇒Birth」
現在 金沢美術工芸大学工芸科三年 工芸科染織コースで制作
問い合わせ先
12131035#stdt.tamabi.ac.jp [#]を@に変えてください。